
ポイントサイトでカード発行すると稼げるっていうけど、危険はないのかな?
カードなんて何枚もいらないし、ポイントだけもらってすぐに解約したいんだけどな…
こういった疑問に答えます。
ポイントサイト経由でカード発行すること自体に、なんら危険はありません。
公式サイトから普通にカード発行するのと同じです。
大量発行&即解約みたいなムチャさえしなければ大丈夫。
注意点をしっかり押さえて、賢く稼ぎましょう。
✓本記事の内容
- ポイントサイト経由でカード発行するときの注意点
- 危険性と回避方法
- おすすめのクレジットカード
✓運営者情報

- ポイントサイト経由で計40枚以上のカードを発行
- ポイ活歴歴10年以上
- 累計収入100万円以上
ポイントサイトでカード発行するときの注意点3選

- ポイント獲得条件
- 年会費
- 使わないカードは持ち歩かない
以下で順番に解説します。
ポイント獲得条件
ポイント獲得条件をしっかり確認するのは、基本中の基本。
「カード発行」以外にも、以下のような条件が付いている場合があります。
- カード利用
- キャッシング枠の設定

また、ほとんどの案件は「初回発行のみ対象」です。
今は解約していても、過去に発行したことのあるカードだとポイントはもらえません。
ご注意ください。

条件を満たさないとポイントはもらえないので、しっかり確認しましょう。
年会費
クレジットカードには、年会費が無料のものと有料のものがあります。
有料のカードを発行する場合は要注意。
得られるポイントよりも、年会費の方が高い場合もあります。
申し込む前に、年会費は必ず事前に確認しましょう。
「〇〇カード 年会費」と検索すればすぐに調べられます。
使わないカードは持ち歩かない
ポイント目当てでカード発行していると、使わないカードが増えてきます。
使わないカードは、家の引き出しの奥深くにしまっておきましょう。
外へ持ち歩くと、紛失やスキミング被害などのリスクが発生します。
仮に一度も使わずに解約しても、ペナルティはありません。

使い勝手がよさそうなら使えばいいですが、無理して使う必要はありません。
ポイントサイトでカード発行する危険性と回避方法

ポイントサイト経由でカード発行すること自体に、危険性はありません。
公式サイトから普通にカード発行するのと同じです。
ただ、「ポイントに目がくらんで大量発行・即解約を繰り返す」と危険。
信用情報に傷が付いて、その後のカード審査に通らなくなる恐れがあります。
危険を避ける方法は以下の4つ。
- 同じ月に3枚以上発行しない
- カード枚数は合計10枚まで
- すぐに解約しない
- 利用枠/キャッシング枠は最小限にする
同じ月に3枚以上発行しない
カード発行はできれば月1枚、多くても2枚までにしておきましょう。
過去のカードの申し込み履歴は、審査のときにバレます。
違うカード会社でもバレます。
短期間に何枚もカードを発行している人って、なんか怪しいですよね。
- この人はお金に困ってるんじゃないか
- 入会特典目的で、利用してくれないんじゃないか
このように疑われて、審査に落ちやすくなるわけです。

ポイ活歴10年の僕の感覚だと、月に1~2枚程度なら大丈夫かと思います。
カード枚数は合計10枚まで
月に3枚以下なら大丈夫といっても、無限にカードを作れるわけじゃありません。
クレジットカードとは、お金がなくても買い物できる「借金」です。
なので当然、年収や職業などによって「借金」できる枠には限界があります。

僕は普通の会社員ですが、年収400万円くらいの頃で合計10枚は発行・保有できていました。
すぐに解約しない
クレジットカードを発行したら、半年~1年くらいは保有しておきましょう。
発行から数ヶ月くらいで解約を繰り返していると、その後の審査で不利になります。
申し込み履歴と同様、解約履歴も審査のときにバレます。

僕の場合、不要なカードは発行後10ヶ月~1年くらいで解約しています。
手帳やカレンダーに書き込んでおきましょう。
利用枠/キャッシング枠は最小限にする
僕はいつも以下の内容で申し込みます。
- カード利用枠:10万円
- キャッシング枠:0円
枠が小さい方が、審査に通りやすくなります。
年収や職業によって借金できる「枠」は決まっているので、カード1枚あたりの利用枠を小さくしておいた方が、たくさんのカードを発行できます。
ただし、ポイント獲得条件によっては、キャッシング枠の設定が必須な場合もあります。
条件は事前にしっかりチェックしましょう。
おすすめのクレジットカード

クレジットカード発行は、ポイントサイトの中でもかなり稼ぎやすい案件です。
注意点をしっかり把握したら、あとは結局「やるかやらないか」。
やらなきゃ稼げませんが、やれば確実に稼げます。
以下の2つの観点で、優先的に発行してほしいおすすめのカードを紹介しておきます。
- 普段から使えるカード
- 獲得ポイントが多いカード
普段から使えるおすすめカード
- 楽天カード →楽天市場用
- リクルートカード →普段使い用
各カードの基本スペックはこちら。
カード名 | 年会費 | 還元率 | 貯まるポイント | 特徴 |
楽天カード | 無料 | 1.0% | 楽天ポイント | ・楽天市場の還元率3%以上 ・楽天証券で積立投資可能 |
リクルートカード | 無料 | 1.2% | リクルートポイント | ・じゃらんで3.2%還元 ・ホットペッパービューティーで3.2%還元 |
楽天カードは、楽天市場での買い物やふるさと納税がお得になります。
持っておいて損はありません。
楽天以外の支払いは、還元率が高いリクルートカードを使いましょう。
還元率1.2%は、無料カードとしては最高の水準です。
ちなみにリクルートポイントはそのままでも使えますが、Pontaポイントとdポイントに無料&リアルタイムで交換できます。
ポイントの使い道に困ることはまずありません。
獲得ポイントが多いカード
ポイント目的なら、獲得ポイントが多いカードから狙っていきましょう。
獲得ポイントは日々変わるので、「このカードならお得!」とは一概に言えません。
でも以下の方法なら、今日お得なカードを見つけることができるので大丈夫。
- ポイントサイトの「クレジットカード」カテゴリーで絞り込み
- 「獲得ポイントの多い順」に並べ替え
- 上から順に見ていって、できそうな案件をこなす


ただし、獲得ポイントが多いカードは、年会費が有料なこともあるため注意!
ポイントサイトでカード発行Q&A

最後に、疑問点にQ&A形式でお答えしていきます。
繰り返しになる部分もありますが、大事なことなのでしっかり押さえておきましょう。
Q. カード発行にお金はかかる?
年会費無料のカードなら、お金はかかりません。
年会費が有料のカードだと、お金がかかります。
「○○カード 年会費」などで検索すればわかります。
Q. カード発行枚数の目安は?
月に1~2枚、最大10枚までです。
僕の経験上、これくらいなら問題なく発行できます。
Q. カード発行ではどのくらい稼げるの?
ポイントサイトの報酬だけで、1件あたり2000円~1万円くらい稼げます。
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公式の入会特典と二重取りできれば、1万円を超えることも珍しくありません。
年間10枚発行するとしたら、1年で最大10万円稼げますね。
Q. ポイント目当てで発行してもいいの?
ポイント目当てでOKです。
もらえるものはもらっておきましょう。
Q. 一度も使わずに解約してもいいの?
一度も使わずに解約してもOKです。
特にペナルティもないし、ポイントを没収されることもありません。
僕も、ポイントだけもらって一度も使わずに解約することはよくあります。

使いやすければそのまま使えばいいし、「使わないな」と思ったら解約すればOKです。
Q. ポイントをもらったらすぐに解約してもいい?
少なくともカード発行から6ヶ月間は解約しないようにしましょう。
短期解約を繰り返すと、その後のカード審査に通らなくなるリスクがあります。

僕はだいたい10ヶ月~1年で解約するようにしています。
手帳やカレンダーに書いておけば忘れません。
Q. カードの解約はどうやってするの?
カード裏面にコールセンターの電話番号が書いてあるので、そこに電話して「解約したい」と伝えればOK。
まとめ:やらないのは損。注意点さえ押さえておけば大丈夫

カード発行は、大量ポイントが手軽に獲得できる優良案件です。
何枚もカードを作るのはなんとなく不安かもしれませんが、注意点さえしっかり押さえておけば大丈夫。
心配なら、記事をブックマークして何度も読み返してください。
カード発行で稼ぐには、まずはポイントサイトに無料登録が必要です。
おすすめのポイントサイトは≫100万円稼いだ僕がおすすめするポイントサイト3選【モッピーは微妙】で紹介しています。

迷ったらハピタスにしておけば大丈夫。
広告の還元率が高くて稼ぎやすく、ポイント保証制度もあるので安心です。
ポイントサイトに登録したら、あとは実践あるのみ。
やるかやらないかだけで、年間10万円近くの差が生まれます。
この機会に、ぜひお試しあれ~